北海道大学医学部保健学科・医療技術短期大学部同窓会長

加藤 剛寿

 

  この度は本同窓会のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。

同窓会の皆様におかれましては各分野でご活躍され、ますますご健勝のことと心よりお慶び

申し上げます。

 

 本年におきましては、博士後期課程初の卒業生誕生、保健学科棟の改築工事着工という大きな節目を迎えており、本同窓会としてもそうした節目を迎える母校にできることを模索しているところであります。

 

 本同窓会は、2008年の保健学科第一期卒業生誕生を機に、新たに保健学科卒業生からの

役員選出も行い、現在、医療短大各学科の卒業生方と共に会の運営を進めております。

 本保健学科の大きな特徴の一つは看護師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、

作業療法士の5つの分野の職種を養成しているところにあります。この5つが併設された4年生大学はまだ数少なく、近年、分野同士の連携、チーム医療が唱えられている中、学生時代から同じ学び舎で他分野と触れ合うことができるのは非常に大きなことと思います。実際、私は学生時代、出来て間もない保健学科で第一回から保健学科祭のメンバーとして活動し、他分野との交流が持て、またそこからさらに輪が広がりたくさんの友達をつくることができました。その結果、偶然にも就職先が一緒で共に仕事をする場面があったりとまさに分野の垣根を越えた交流が今も続いています。

 

 今後さらに我が国の健康の増進、医療水準、ならびに学術研究水準を向上させていくためにも同窓会会員のさらなる結束が不可欠のことと思います。

 

 医療技術短期大学部の誕生が1980年であり現在30年を超え、保健学科の誕生が2003年であり、丸10年が経とうとし、実に多くの同窓生が周りにいます。全国各地でご活躍中の同窓生が集い、触れ合いの場が出来上がり、そこに皆様方が積極的にご参加され同窓会会員の一段の結束が増すことをご期待申し上げご挨拶とかえさせていただきます。

 

2013年7月